選挙と蹴導が立候補(まてw)

参院選の結果が出ましたね。

蹴導はまだ28年しか生きてませんが、
過去に例を見ないぐらい複雑な選挙戦になったなと感じています。


都市部では3つの勢力が勝利を得ることになりました。
1つが民主党、もう1つがマスメディアのスター達、
もう1つが本気で民を考えている若者達です。

まず、民主党ですが、民主党の躍進も自民党の大敗も予想の範囲内でした。
自民党は大衆的なマイナス要素(年金とか大臣の不祥事)が余りにも多かったですし、
若手のベースとなる総理のイメージが抽象的で同じ言葉を繰り返していた為、
根本的な潜在意識で自民党に入れないという結果を招いたのではないかと推測します。

すなわち、「どちらの党の若手に未来を託したいか」と言うことです。

若手議員(※ベテランは守りに入ってますが…)は、
政治力(いわゆるお金と繋がりです)が無い為、ベテラン議員に圧迫されがちです。
そんな中、民主党の若手はメディアを通じて幾度と無く考え(知恵)を打ち出してくれました。
(まぁ、批判だけの部分もありましたが…。)

年金や不祥事の件を差し引いても、
民の為に知恵を振り絞ろうという意識において、より若手を台頭させるという意識において、
どちらの若手に未来を託したいか、遺伝子レベルの差が出たのではないでしょうか。

自民党の若手議員をすべて批判しているわけではありません。
彼らの多くは膨れ上がった政党の蚊帳の端、いや外であり出番を得れなかったのですから。
蹴導は彼らにとって今こそがチャンス到来では無いかとも思っています。

まず、民主が第1政党となるでしょう。
蹴導は自民党はこのまま衰退して、勢力の弱い党になるのではないかと思っています。
しかし国民はみんなここに危機感は持っていると思います。
「強い1つの力だけでは、物事の端までは良くならない」ということです。

第1政党を脅かす第2政党が生まれて欲しい。
それは、第1政党を批判するだけの第1野党ではなく、
「第1政党の意見を民に+になると感じたら通させる党」
「自分達の意見を第1政党に通させる大儀を打ち出せる(民を味方に付けれる)党」
要するに「見極めの出来る賢い野党」が生まれて欲しいと思います。

現在の第3以下の政党はチャンスです。
同じく、大敗して行き先の見えない自民の若手議員もチャンスです。
民の為に賢い議員を引き抜き、また集まり党を起こせば、一気に第2政党に伸上がれます。
今の民主が崩れそうな気配はありません。
今後の政治の動きは「新たな党の台頭」にある気がします。


メディアスターからの政治家への転向、悪くはありません。
彼らは其々の世界で結果を残してきた頭の回転の良い面々ですから、
直向な心があれば(某隣県の現知事のように)多大な結果を残すことが出来ると思います。
ただ頭が良いので、逆に守りに入る人も多そうなのが問題ですね。
「波風立たないならグレーゾーンにはいっても良い」と考えてしまったら危険です。
その地域の賢い票が勿体無いですね。


格差是正や年金といった焦点から外れた所で訴えてきた新人政治家が何名か出てきてます。
1つのコトに関して強く変えたいという意思を持った彼らの行動が実を結ぶことを祈ります。
今回敗れた人もいますが、彼らの成否のポイントは立候補した場所だと感じます。
複数の議員を出せる都市部を中心とした地域では、
彼らの当選があり素晴らしいことだと感じましたが、
1議席しかない地方では、焦点が流れに乗るか、反るか、
ようするに、世論は民主に傾いているが、
地方が不利になっても今までお世話になっている自民に入れるか、
周りの流れに置いて行かれない様に民主に入れるか、という2択になった為、
彼らの地方での活動はほぼ無意味になったと思われます。

1つのコトに関して強く変えたいという意思を持った人は、
暫くは都市部で立候補したほうがいいと感じましたね。
まぁ農業の貧困を救いたい一心で、当選した地方議員もいますが…。


地方ですが、先程も書いたように大きな決断を迫られた形となりました。
乗るか反るかです。
ホントは第2、3選択肢の当選であっても負担を感じない世の中がベストなのでしょうが、
交通網が恐ろしく発展し、中央集権が国のすべてである現状、
多くの地域は乗るか反るかしか選べなくなっていると思います。
そこには立候補した議員の中身は二の次な現実が存在します。
有力政党が支援しているかしていないかがすべてになっています。

乗り損ねたら、自分の地域だけが厳しい思いをすることは必定でしょう。
蹴導の地域ですが、今回は微差で「乗り損ね」というコトになりました。
この地域の人々は変化を好まず、頑固で義理堅いですから、
蹴導は乗り損ねるとは予想はしていましたが、微差はビックリしました。

地方であるこの地域でも、
変化が起きると先が混沌として不安ですが、
変化を生み出さなければいけないと感じている人は多いのだなと感じてます。
それは交通網が発達し、中央が近くなった現代だからこそのコトなのかもしれません。
(※地方と中央は近くなったが、地方と中央の貧富の差は広がった。)


ざっと深読みしてみました。
単純にイメージが悪くなったから、
自民から民主に変えたという視点で票を入れた人は意外と少ないんで無いかと思います。
そうであって欲しいと思います。



さて、蹴導も過去に幾つか政治の考えを出してみましたが、
今回もあります。ずっと考えてたことなのですけどね。


もし蹴導に選挙活動の資金があるとしたらどういうコトに力を入れるか?

まず都市部で立候補します。
地方では余程の学歴と繋がりが無いと勝負すら出来ませんから。

訴えるのはコレ。

「蹴導が当選したらこの街の人口が半分になるように全力で取り組みます。」

なんだそりゃwって思うかもしれませんが、
地域格差や地方と都会の貧富の差を解消する最高の手段がコレだと感じています。
そして半分にする為に取り組むのが、

「農林水産業で働く人の税金を0にすること」です。

税金0ならストレスの溜まる都会(住みやすいですが…)ではなく、
地元の農林水産で働くことを選ぶ人がたくさん出るはずです。
地方に人が戻ってくれば、勿論地方の経済も活性化します。
経済レベルが上がるのですから、
自分達だけ税金払って商業してるという気も起きないと思われます。
老人ばかりの農村漁村も無くなるでしょう。

国の経済レベル自体が安定するかは不明ですが(数字知らないしw)、
地域格差が減るのは間違いないと思われます。

まぁ、実行に移す際に、兼業してる人はどうなる?違法商いの取締りができるか?
とか問題点が多いでしょうが、みんなで賢く知恵を振り絞れば出来ると思ってます。

いや、机上の空論&妄想でした。

オーバー。
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by awi-syuwdow | 2007-07-30 12:11 | その他  

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