カテゴリ:高校サッカー選手権( 6 )

 

明日は、高校サッカー選手権決勝ですよ~♪

さて長かった年末からの国内サッカーライフも明日で終日を迎えようとしています。

まだ、高校サッカー選手権の決勝が終わっていませんが。

まず昨年の覇者、野洲高校に感謝。

今年の選手権は、PK戦での決着も多かったのですが、
昨年の野洲をみて刺激を受けた多くの監督さん達により、
昨年までのロングボール&スタミナ&パワー中心のサッカーが減り、
ドリブル、瞬発力、ボールタッチ、ショートパス、閃き、
と言ったものを重視する個性的なチームが多かったと思います。
ただポジションチェンジやアーリークロス、
サイドチェンジといったダイレクトな動きは減った印象。

トーナメント表に目を移してみると、まず、決勝まで残った2チーム。
岩手の盛岡商と岡山の作陽高校。
明日の決勝、両校共に忘れられないゲームになるでしょう。
オオトリ期待してます。

次に、地元鹿児島の神村学園がベスト4まで登りつめました。
職場から(TV見ながら仕事……)応援してましたよ。
ほんとありがとうございました。
千葉の3強の一角、八千代も…
ベスト4↑は、すべて初優勝になるチームでしたね。

今までの強豪校が、バタバタと敗退して行き、
蹴導の予想はことごとく外れていくわけですが
…ウンチクはまだ続けますw
この後はストーブリーグ中心。
Jの開幕までは、海外に目を向けてみるかな。
あ、年末のJの総評も…(達成しておかないとな)。

オーバー。
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by awi-syuwdow | 2007-01-07 20:30 | 高校サッカー選手権  

前哨戦あり!!鹿島学園vs星陵

もう2日前の試合ですが、三ツ沢での3回戦2試合目の報告です。
(仕事漬けのせいか…2日も経ってる気がしない。
むしろこの前まで真夏だったような^^;)


さて、この試合で激突する2チームですが、

まず黄色と青のユニフォーム、茨城県代表、鹿島学園。
最上部の席から海が見渡せる絶景の鹿島スタジアム、
そしてJリーグ初代王者、鹿島アントラーズの在る、かの地の高校です。

対するは、前回も書かせていただいた、石川県代表の星陵。
こちらも青と黄色の応援団。相手もですが、
それ以上に三ツ沢の独特なピッチや風に悩まされている雰囲気の星陵。

この試合には前哨戦が存在しました。

アントラーズ系の応援と、
パラパラ風のダンス?を披露するチアガール^-^。
対する星陵は、言わずと知れたあの伝統的な吹奏楽。
そして正統派チアガール^-^。「かっ飛ばせ~、せ!い!りょう!」
…君ら、スポーツを間違えていないか?w

勝敗はというと…後ろに松井秀樹のオーラが見えた星陵の勝ち。
一糸乱れぬブラスバンド、ほんと素晴らしかったです。


試合のほうは、やはり(こら)鹿島学園有利で進みます。
星陵の運動量は多かったのですが、
でも…パスミスが…ザクザクと……。三ツ沢恐怖症でしょうか…。
そんなこんなしているうちに鹿島学園がワンタッチパスを活かして1点先取。
以降も素晴らしいパスワークで星陵を翻弄します。

星陵はというとサイドが開いているのにSBは飛び込まず…。
SHもFWもサイドを使わず、
ひたすら中央へドリブルで持ち込んで取られまくります…。
どうした俺の戦前の優勝候補…まったくいいとこがないぞorz。

しかしそこは星陵(なんかまた同じフレーズだ。)。
悪いときには悪いときなりの戦い方でなんとかやりくりします。
後半終盤になると、鹿島学園の足が止まり始めます。
そして終了間際、エリア左側へ深く切れ込み角度のあるシュート。
鹿島DFに当りゴールに吸い込まれるボール…。
1点とって追いつきます♪
1-1のドローでホイッスル。

試合はPK戦へ。
ここで先に魅せたのは鹿島学園。キッカーが豪快に蹴りこみます。
もちろんチアガールは女の子でしたが、
男塾…いや男気の世界を感じさせました。
しかし男気だけでは勝てない世の中。軍配は4-3で星陵に上がります。

次のベスト8で星陵vs神村学園というカードができちゃいました。

キックオフは本日、三ツ沢球技場にてです。
ただ、蹴導は残りの試合すべてライブで見れません。
働かざるもの食うべからずですので(つwT)
応援いける方、是非三ツ沢まで足を運ばれてください。
もう1試合は、
千葉県の八千代(野洲破れちゃったよorz)vs福井県の丸岡だったと思います。
両試合ともかなり見応えあると思いますよ~。

オーバー。
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by awi-syuwdow | 2007-01-05 03:48 | 高校サッカー選手権  

16強!桐光学園vs神村学園。

注目の一戦が始まる。

当日は夜勤明け12時10分キックオフだったが、
そこは好きなサッカー、眠気はない。
余裕を持って三ツ沢に向かう。

疎らだったスタンドに、徐々に青い帯ができ始める。
通常、各高校の応援団は、バックスタンドの中央を中立地帯にして、
両側に陣取るが今回は違う。

ホーム側の青い帯はアウェーの応援席のかたわらまで届いている。
そう、地元神奈川、桐光学園の応援団だ。
桐光学園は、関西の雄、大阪朝鮮を初戦で降し、
順調に3回戦まで駒を進めてきた。
ここ三ツ沢はホームということもあり、
両側の風を活かした絶妙なロングボールを蹴って来るだろう。
神村が慣れない前半、追い風を活かし先制点。
後半はサイドに低く散らし切れ込み、GKから逃げるクロスを上げ追加点。
…そんな青図を描いているに違いない。

対するは我らが鹿児島の雄、神村学園。
前回はPK勝利も、内容は上出来だった。
ホームという地利を除けば互角以上の戦いが期待できるだろう。

両チームの選手が入場する。
前日は声の小さかった神村陣営だが、泊まり先で練習したのだろうか。
両校の息の合った応援合戦が始まる。
さつまあげのプレゼントまである…美味。
そして、お馴染みの円陣を組んでの座禅。神村学園も、
鹿実と同じように「魂」や「精神」をベースとしたチームであることが伺える。


キックオフ

蹴導の予想通り、桐光学園ペースで序盤戦が展開される。
時折、キョーシューが神村のゴールポストを叩くなど、
ヒヤリとさせられることもあったが、大概のロビングは
…そう、5番を中心としたDF陣が次々とはじき、
神村も徐々に自力を見せ始める。
各サイドの3名(SB、DH、OH)と外に開くFWの一角が、
洗練された流動性で桐光の両サイドをこじ開けていく。
そして桐光の堤防は決壊する。
左サイドを突破し上げたクロスに、FWがドンピシャで併せ先制。
沸き立つ神村イレブン。
喜びの表情を見せる彼らだが、
GKの「切り替え!」の一言で戦士のそれに戻る。実に頼もしい。
桐光のロングボール、神村のサイドアタック、
一進一退の攻防が続く。見応えのある好勝負だ。

しかし釈然としないのが一つ。
審判が明らかなホームアドバンテージを取るのである。
同じタックルでも片方には黄紙、もう片方にはお咎めなし。
神村側だけではなく、メインスタンドからもブーイングが発せられる。

そして最大のコトは後半2分に起こる。
神村のペナルティエリア内でルーズになったハイボール。
DFが処理し、相手のいない場所へ胸トラップで落とす。
刹那、「ピピーッ」。審判が笛を吹く。
オフサイドかと思い線審を見るが旗は上がっていない。
審判の手は…PKボックスを指していた。
審判の判断は絶対だ、だが?は拭えない。
スタジアム中からブーイングの嵐。
桐光がPKをきっちり決め、試合は1-1のイーブンに戻る。
神村のキックオフ。
「ピピーッ」蹴る瞬間に審判が笛で止める。更にもう一度「ピピーッ」。
謎の判断に客席がざわめく。

通常のチームなら、
ここまでされると落ち着きをなくしバランスを崩していたかもしれない。
しかし、このチームは鹿児島代表が代々得意とするメンタルサッカーである。
崩れずに粘る、跳ね返す、奪い、ハイスピードなサイドアタックを敢行する。
寧ろアドバンテージを貰った桐光の方が、困惑していたようだった。

試合は終盤。
神村の14番、黄色いスパイクのスーパーサブ。彼が魅せる。
相手DFと競り合い、ギリギリ繋ぐ味方の横をすり抜け、
後は任せたと魂のこもったラストパスを受け取る。
目の前には至近距離にGK、後ろにはCB2名。
瞬時に右で受け取ったボールを左に持ち替え、
……僅かな隙間へ流し込む。

決勝点は生まれた。
しかし試合は終わらない。
神村にとっては長い長いロスタイム、
桐光にとっては短い短いロスタイム。
そして、歓喜と溜息の涙の瞬間が訪れる。
暫くして暖かく長い拍手が両校に贈られた。

こうして初出場の神村学園は、
アウェーの応援団にも認められベスト8へと進んだ。
リストには身長160cm台が並ぶ。
しかし彼らは体の大きな選手と互角以上の戦い振りを見せる。
夢の国立まであと一つ。神村の夢はまだ続く。

オーバー。
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by awi-syuwdow | 2007-01-05 02:58 | 高校サッカー選手権  

7番7番7番! 星陵vs済美!

2試合目です。

この試合は、蹴導が優勝候補大穴に上げた石川の星陵と、
昨年J2に昇格し、
1年目で好成績を上げた愛媛FCのある愛媛の済美が対決。

メインスタンドの蹴導シートにて観戦します。

星陵は言う必要ないかもしれませんが、
7番の的場選手を中心にコンパクトでフラットな3ラインを敷いた、
各ポジションに良質の選手をそろえた好チーム。
特に玉離れの早い右SBの2番と、
途中から入った25番に楽しませてもらいました。
そしてなんといっても鳴り物。
初戦から気合の入った吹奏楽がスタジアムに活気を呼び込みます。

済美はというと……情報なし(こら)
おまかせピース電気の作者が書いたFCオレンジ、
並びに愛媛FCと同じくオレンジのユニフォーム。
見たところ、台形の中盤に4バック。
一角の3番がSWでSTを置いた2トップ…かな。
星陵が圧倒そうな予感…。

では、キックオフ。

…。

…。

…。

あれれ?あれれ?視点が7番に吸い込まれる…7番に…的場選手??

…でも、ユニフォームはオレンジ?

??オレンジの7番?…済美の7番!!

すごい選手を発見しました。
背やスピードはそこそこなんですが、視野が広い広い広い。
プレッシャー受ける中でも何事もなかったかのように高品質のパス、
クロス、飛び出し、ポスト、
尽きることのないスタミナとプレス、圧倒する判断力。
試合終了までSTの7番中心に観てしまった。
それくらい他の選手と違ってました。
むむ、どうやら今のトコJチームのオファーはない模様。
…ヴォルカに連れて行ってよかですか?
スカウトの皆さん(見てないってw)
蹴導のオススメですよ~。オ・ス・ス・メ!

試合自体はというと、何故か済美ペース。
星陵は殆どチャンスを作れません。
ですが、それでもキッチリしてるのが星陵。
サポートの遅れた済美のDFを掻い潜って、
同じく7番の的場選手が虎の子の1点を決め試合終了。

試合終了後の星陵の監督さんのコメント、
開口一番「何もさせてもらえませんでした。」
星陵の良さは殆ど見れませんでしたが、
敗れた済美の7番、まだ何処かで観たい選手になりました。

オーバー。
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by awi-syuwdow | 2007-01-02 18:34 | 高校サッカー選手権  

激突、秋田商業vs神村学園!

見てきましたよ~三ツ沢で2回戦2試合♪

2時間だけ職場に出社したため…1試合目は途中からの観戦。

1試合目は、
選手権常連の秋田商業vs第二シード鹿児島の神村学園。

試合開始から遅れること15分、
昨年お世話になりっぱなしの三ツ沢球技場に到着。
普段入ることのないアウェー側の席(神村学園はアウェー側)の、
蹴導専用シートに到着(まて)。
蹴導シートとは、スタジアムの高所やや角寄りの席です。
試合全体を見るにはここが一番適してるんですね。
よいサイドアタッカーやカッコイイ選手がいるときは、
ピッチ傍の低い席をお勧めしますが…。
スタジアムに行くなら蹴導シートを覚えておいて損はないですw

試合に戻ります。

長身で屈強な選手を多数そろえた秋田商業。
攻め自体は右サイドを使いますが、
左サイドにWGを一枚置いた特殊な戦い方。
また、高さに自身があるせいでしょうか。
相手選手がボールを持った場合、選手1名が必ず傍でプレッシャーをかけ、
低いボールで勝負させない、ハイボールを蹴らせるようにしていました。

対する神村学園は、
グラウンダーのパスからのサイドアタックを中心としたチームでした。
直前の野洲との練習試合では5-3で勝っているようですが、
不明な点が多いチームです。

まず目に付いたのが神村学園のキャプテンCB5番、
長身の秋田商業の選手にすべて競り勝つ屈強さ。
お互いの激しいプレッシャーと秋田商業の戦術、
神村学園の5番により試合は決定期の少ない固着状態が続きます。

そして後半。
最初に動いたのは蹴導でした(こらw)
前半から気になっていた点があったので、
ハーフタイムに神村学園の生徒真横、最前列の席に移動。

まずね、神村学園、
初出場ということもあって選手自体も応援も声が小さいんですね。
神村学園がアウェー側に攻めるということもあって、
選手及びの目の前で、叱咤激励を始めます。
内容は、
「声出せ、声~!ボール持ってる選手じゃないぞ、
周りの味方が声出すんだぞ~。
回り見れないときでもそれで味方に気付けるぞ。
いつも喋ってる声だからすぐ分かるだろ~。
味方の声のあるだけで試合が楽しくなるぞ~。」
いやー、いつもの辛口wで煽ります。

選手と目が合う蹴導、すぐに理解してくれたのか声が出始めます。
応援もヒートアップw選手に近い球技場サイコーですw

試合は神村学園が押し気味で進めます。
しかし秋田商業も紙一重で粘ります。
凍える曇り空を吹き飛ばすかのように白熱した試合はPK戦へ。
ここで動いたのが神村学園の監督。
1番手にキャプテン、3番手にGKを持ってきます。
これが奏します。
神村学園が最初の3名がきっちり決めたのに対し、
秋田商業は全員失敗。

得点こそは生まれませんでしたが、
良い内容で3回戦へ駒を進めることとなりました。

次の相手は…三ツ沢にて地元神奈川の桐光学園。
中村俊輔の母校ということもあり、相手はまさにホーム。
三ツ沢がマリノスサポーターで埋め尽くされるのでは…。
応援の数も半端じゃないでしょうが、萎縮せずに楽しんで欲しいです。
オーバー。
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by awi-syuwdow | 2007-01-02 17:49 | 高校サッカー選手権  

第85回 全国高校サッカー選手権

チャチャーチャララ 
  チャーチャチャーチャラララ~♪←テーマソング

冬といえばやっぱコレ!
全国高校サッカー選手権(&天皇杯)、
今年もこの濃密な2週間がやって参りました。
12/29日天皇杯準決勝、
30日高校選手権(以下選手権)開幕戦、
31日選手権1回戦。
元旦天皇杯決勝、
2日選手権2回戦、
3日選手権3回戦、
5日選手権4回戦、
6日選手権準決勝、
8日選手権決勝。

極楽^-^

今年は生で見れます。
関東来て良かった~と思いつつも、年末も年始も休み少ないのですが。
ま、三ツ沢の2回戦、3回戦、計4試合見てきます。


さて肝心のトーナメント表ですが…
優勝候補が左のブロックに偏ってます(--
特にAブロックはw
昨年の覇者滋賀の野洲(ヤスですよ~ノスって読まないように)、
栃木真岡、宮崎鵬翔、千葉八千代、長崎国見、なんですかコレw
しかも野洲包囲網に見せかけて、野洲以外が潰し合う…。

なんだかんだでベスト8予想
A野洲 B福井の丸岡 C愛知の中京大中京 D兵庫の滝川第二 
E予測不可能… F静岡の静岡学園 G石川の星陵
H(本命は大阪朝鮮だけど)期待をこめて鹿児島の神村学園

タレントの揃っている野洲、滝川第二が優勝候補かな。
個人的な大穴(失礼な言い方だけど)、
丸岡と星陵もいい選手が揃ってると思います。
中京大中京は選手権の顔、伊藤選手を要しているので奮起を期待。

とまぁ予想したけど予想通りに行かないのがサッカーの面白さ。
強豪高には強豪高の新鋭には新鋭の辛さが色々あるだろうけど、
選手の皆さんががんがん挑戦して楽しんでくれることを祈ります。

個人的に気になる選手は、
丸岡の棗選手と静学の杉浦選手、
あと初戦が野洲で活躍が難しいだろうけど真岡の中山選手。
全員三ツ沢で見れないのが残念、
あ、富山第一の高橋選手は見れるかもしれないナ。
オーバー。
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by awi-syuwdow | 2006-12-28 10:31 | 高校サッカー選手権