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オシムのサッカーを考える<攻撃編>

オシムのサッカーの攻撃面について書いてみようかと思います。


オシムのサッカーは前コラムでも書いたとおり守備的です。

ただそれは世界共通でもあります。
守備が出来るチームが、どの大会でも上位に顔を出してくるからです。

世界トップクラス(地域トップクラスと書いたほうが良いでしょうか)のサッカーは、
守備の文化をしっかり根付かせた上で、
突破力に長けたウインガーを持って攻撃を構築します。
(チークサッカーや高性能FWを備えた一部のチームは別です。)

現在は、中央ではプレスが激しい(サイドならラインに逃げれる)ので、
地域トップクラスでもサイドから攻略、
もしくはサイドに引き付けた上で中央からミドルシュートという戦い方をしていくのが基本です。


日本には突出した突破力を持った選手が少ないです。
「地域の強チームには、大抵、突破力に優れているサイドアタッカーがいます。」

この場合での突破力と言うのは大きく分けて二つ。
1つがフィジカル(主にパワー)に優れた上で、細かいドリブルで相手を抜ける選手。
もう1つが、加速力とスピードに優れたドリブルで相手を抜ける選手です。

世界的に見て、日本の選手で挙げるとすると、前者は、皆無に等しいです。
一人挙げるとしたらギリギリでヒデ(引退)でしょうか。
後者は、前園(引退)や平本、永井秀樹、永井雄一郎、西紀寛など。
若手の中には少ない印象です。
ああ、田中達也と坂井がいますね。
まぁ、今挙げた選手は、すべてサイドアタッカーでは無いですが…。

また後方からのミドルシュートに関しても、
日本には欧州トップクラスのチームのような、
枠を狙わなくともパワーで押し切れるキック力を持った選手は少ないですし、
オリセー(懐かしいw)のような選手もいません。

ついでに高性能FWとはポスト能力(ポジショニングとトラップ精度、あれば高さ)に長けて、
両足からゴールを狙える(ヘディングも強ければ、なお良し)、
ペナルティエリア内で戦えるFWです。

世界的に見ると、イブラ、ティティ、ティト、グッディ、マカーイ、トリスタン、サットン辺りか。
彼らがいれば、サイドアタックに頼らずとも計算が立つと思う。

日本では、大黒や高原ですが、ペナルティエリアで身体を張れるかと言うと厳しいです。
逆に身体を張れるとなると、鈴木隆行、巻、我那覇というタイプになってくると思います。


ようするに日本は「強豪と同じ戦い方をしても突破できない」わけです。

ではどうするか?
トルシエは、相手のミスに乗じる攻撃方法を選びました。
ジーコは、強豪と同じ戦い方(SBの突破や中央突破ですが…。)を選びました。
オシムはどうするかと言うと、
2つ前のコラムでも書きましたが、数字を使う方法を考えていると思います。

そこで2バックと3バックと4バックの併用があるわけです。
守備時は、相手の数や戦い方に応対させるオシムのやり方ですが、
攻撃時は、最低限の守備の数を確保(ココ辺りが守備的ですね)した上で、
ボールが有るサイド、もしくは中央の守備の選手が攻撃側に参加します。
(※遠いサイドや1つ離れた側からだとスタミナも時間も掛かるのでしないw)

守備時は数的優位、攻撃時もボールの有るサイドで数的優位を作ろうというのが、
オシムの攻撃の仕方です。
攻めているサイドの逆サイドの後方の相手選手に、
応対する選手をつけないのがオシムのやり方です。
(※左サイドから攻めている場合、相手の左サイドのSBやWBに応対しない。)

なので最終ラインに、
流れの中で攻守に参加できる力を持った、
阿部や今野、(闘莉王も含む)をCBやSBで使っているわけです。
逆に、アンカーには、守備に参加できる鈴木啓太を使っています。
鈴木啓太の代役が今のところ阿部しかいないのは問題点ですね。

非常に合理的で理にかなってます。
この戦い方が浸透してくれば、後手に回っても相手を崩すチームが出来上がるでしょう。


もし、オシムで失敗したら?

時計を8年前に戻すだけです。
トルシエのフラット3をすれば良いと考えます。
次の準備が出来るまで、
じっくりと常に先手を取るサッカーをしていけば良いと、私個人は思っています。


折角なのでこないだの稲本OHの件に付いても書きましょう。

コロンビア戦に稲本をOHで使ったのは3つの意味があります。

1つ目は、力があってもコンディションが整っていない選手が出ると、
どんなパフォーマンスを見せるのかというのをマスコミなどに伝えたかったということ。

2つ目が、強い相手と応対したときに、どうやって戦うかを他の選手に伝えたかったということ。
中央の稲本が使えませんから、ボールは自然とプレスの手薄なサイドに向かいます。
あの日の両サイド(SH)は、日本でトップクラスのキープ力の有る遠藤と俊輔です。
アレは、
「サイドから崩せ、ボールをキープしたサイドの外をDHかSBが回り込んで数的優位を作れ」
という指示です。

3つ目が理想系のお披露目(だと思います)。
機が熟したら、稲本をOHで、遠藤と俊輔をSHで使うことを考えているということです。
稲本なら「OHとしての攻撃力にも、また中央の守備力強化にも適している。」
そして、遠藤と俊輔なら「サイドから突破する為の起点に成れる。」
と考えているのだと思います。

そして同時に誰かが欠けても戦えるチームを作ろうとしているのが、
多くの選手をチェックしていることから窺い知れます。

オシムのサッカーを堪能できるのは、来年になると思ってます。


追伸:結果は大事ですが、
蹴導は、アジアカップ自体が「優勝かそれ以外か」しか結果のないものだと思ってるので、
前のコラムで書いた「選手の台頭」以外では、気になるところはありません。
向こう10年勝てない戦い方はまだ無理でしょうしね。
(※大事というのは、格安のコンフェデで強化できるのか、
基本的に国内戦をしなければならない代表において、
リーグの合間のきつい日程&多額の金銭によるなんらかの大会への参加にて、
強化をしなければならないかという意味でです。)

チームの再編成から1年弱のアジアカップの順位をノルマにするのは、
トルシエに、98からヒデとモトさんを抜かしたメンバーでコパアメリカでリーグ突破をしろ、
と言っているのと変わらないと感じます。

経験値があって、日本を知っている監督なのですから、もう少し様子を見ましょうよ。

オーバー。
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by awi-syuwdow | 2007-06-25 06:38 | 日本代表  

オシムの求めるサッカーとアジアカップのノルマ

こんばんは、前回のコラムの延長です。

スポナビにてコメントを残し、前回のコラムを書いたところ、
どういうサッカーだと考えているか知りたいとのことでしたので、
2つのサッカーを元に、
オシムの求めるサッカーとアジアカップのノルマについて書いていこうと思います。


まず、アジアカップのノルマですが、結果は大事です。
ですが、ブログでも書いたように、
前任者の嗜好によって若手の国際経験が乏しく、
良い練習相手に恵まれない状態にあって、
1年未満しかないスパンで結果を出すのはものすごく難しいことだと思います。

アジアカップに勝利できれば、コンフェデの道も開け、質の高い経験を出来る場が開けます。
自身もそうなってくれることを期待しています。
しかし、過去を払拭するには1年は短い。
アジアカップは、まだ核となる選手のテストの場だと感じています。
深めた戦術を披露し結果を残す場ではないと思います。

特に今回は、豪州と第二のJのある国も出場します。
過去のライバルだけではなく新しいライバルもいるのですから、
結果を出すのは更に至難でしょう。
相手によっては、早期敗退でもやむなしと感じています。

私の望むノルマは、ヒデに変わるリーダーの台頭です。
今回選ばれたメンバーの中から、数人、核となる選手が出来ることが、
今後に向けて、タイトル以上に嬉しいことだと感じます。
まー、負けてしまうと理解して無いメディアやアンチサッカーの外野がうるさいでしょうがね…。


オシムのサッカーの理想がトータルフットボールではないかという話が上がっていたので、
トータルフットボールとオシムのサッカーを比べてみたいと思います。

クライフのトータルフットボールは、
圧倒的な実力差を持った元々強いチームの為の戦い方であり、
両サイドのCBをSBのように使い、そこでタメ、守備自体はCB1名とDH1名で行います。
攻撃自体は、両サイドからのサポートをさせない為に、FW2名をサイドに張らせ、
中央の密集地を、個人技で崩していくサッカーです。
現在主流のサイドからの突破や、コンパクトなラインの逆を行くサッカーです。
ピッチを広く使うので、見ている分に面白く好きな人も多いと思います。

しかし、オシムの攻撃の仕方は、
トルシエのウェーブと同じで選手を動かして隙間を作り、そこを突破口にします。

クライフのトータルフットボールではないと感じています。
と、言いますか180度、逆のサッカーだと感じています。

オシムは守備的な監督です。

最初に、地域の文化を活かすことを考えます。
日本人だと、スタミナ、俊敏性、適応能力ですかね。
その結果、ジーコ時代が両SBだけ線だった(コレは南米の大国の文化)のに対し、
彼はすべての選手が線になること(コレが日本らしいと)を選びました。
ここまでが文化による前提です。

ここからがオシムの価値観。
まず、相手の攻め方の研究から入ります。
その上で対応できる人選を決定し、
常に人数が足りている、選手が相手の攻め方に対応できる等、
判断力を重視した崩れない守備の文化を作り上げます。
最後に、数や視界のロジックを持って攻撃を組み立てます。

私はオシムのサッカーはこういうサッカーだと感じています。

オシムの理想系はコレでは無いでしょうか。

「弱者であっても、文化と組織(数字)を武器に強者と渡り合えるサッカー」


追記:やはりオシムは日本の為に戦ってくれていると思います。
私は、オシムよりトルシエのような爆発(暴発とも言う)できる人の方が好みですが、
今の日本は、世界から見たら「W杯で惨敗したサッカーの中心地から離れたチーム」です。
優秀且つ老獪な監督、もしくは中心地で活躍している若い監督は、
そう簡単には引き受けてはくれないでしょう。

極東で戦う価値と法外な契約料、法外な条件の3点が必須になります。
最初の部分だけで引き受けてくれる監督はそう多くは無いはずです。
居ても前述のゲルトやセレーゾ辺りになると思います。
勿論、彼らがより力をつけて日本に還元してくれれば嬉しいですが。

今は引き受けなくても良い立場を引き受けてくれたオシムを見守って行きたい。
日本を知っている彼の奮闘により、
日本がまた桧舞台に戻ることで日本を誇れる日が取り戻せると信じているから。

オーバー。
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by awi-syuwdow | 2007-06-22 22:02 | 日本代表  

3つのサッカーを紐解く

こんばんは、ある3つの監督について、私見を書かせてもらいます。

生まれの誇りと現役時代成功できなかったコンプレックスを持ったあるフランス人は、
日本人の勤勉さと適応能力に目をつけました。

彼が選んだのは、DDをベースにしたフィジカルを使わないサッカー、
前線からの高いプレスと高いラインを保ち、
相手がミスをしたら能力が低くても点が入る可能性のあるサッカーでした。
それは相手の戦術如何に関係なく自分達の決まった戦い方で先手を取るサッカーです。

ただそれを実行するには、勤勉さと適応能力、そして精神面の充実が必要でした。
彼は気に入った多くの選手にDHを経験させます。
彼のチームを完成させる為には、広い視野を持った選手が一人でも多く必要だったのです。
そして精神面。ここを鍛える為にピッチ以外での様々な経験を積ませます。
そしてこれらをクリアし、日本人に最も適していると思われるサッカーを作り上げました。
欧州や南米は勿論、モロッコやコートジボワールの文化では真似出来ないサッカーでした。

彼のサッカーは面白く、他チームの監督の目にとまり、
日本は一度は対戦したいチームとして認知されることになりました。
世界王者、欧州王者、南米王者、アフリカ王者、3大リーグの有るチームと、
予想以上に安い金額で試合を組むことが出来たのではないかと思っています。


あるクラブで短期間の監督経験を積んだあるブラジル人は、
プレスの無い場所で高い技術を見せる日本人に惚れ込み、
彼らに自分が現役時代にしてきた理想を追い求めました。

それは両SBのみが線の動きをし、
中央の選手は運動量や守備力より高い技術を持つことを重視した、
エレガントな点の動きをする南米大国のサッカーです。
しかし時は中央での自由な動きをさせない時代になっていた為、
彼の理想は脆くも崩れ去ります。

技術重視の中盤と、年齢が一気に上昇した好みの選手で作り上げたラインは、
別の南米の大国相手に脆くも崩れ去り、
以降、日本と戦う価値は無いとキャンセルをいれるチームが出たり、
本気のメンバーを揃えなかったり、
高額の試合代を目当てにするチームが増えました。

彼自身も戦い方を変えることを余儀なくされますが、
彼には南米大国のサッカー以外の情熱と形は存在しておらず、
ぶっつけの対処をし続けました。

結果、世界と対等に渡り合うには難しい守備陣と、
フィジカルを重視した攻撃的な2枚のDHの間に広大なスペースを作ってしまったり、
最終ラインから相手ゴールまでの距離が遠くなったことで、
効果的なプレスが掛からず前線の選手はすぐ疲れてしまう、
とてもではないが見せることの出来ないサッカーを作ってしまいました。


最後に、とあるバルカンの人ですが、
彼が目をつけたのは、もうひとつの日本人の有利な点、俊敏さでした。
元々世界を見渡してもスタミナ面は高いものを有している日本人ですから、
スタミナ+俊敏さを前面に出したサッカーを作り上げようと考えています。

それと同時に、前任者が失敗し、前々任者が最初から捨てた、
守備の文化(後手を踏んでも戦える)を植えつける作業に着手しています。

彼は、上記の2点の特徴を、相手を封じる武器として活かそうと考えています。
前の2人と大きく違うのは、自分達のやり方で立ち向かうのではなく、
相手の特徴に合わせた戦い方で立ち向かうということです。

判断力を磨かせ、スタミナと俊敏性を武器に、相手を封じていける、
ややパス精度の高いどのポジションにでも入れるガットゥーソという表現でしょうか。
ガットゥーソよりはユ・サンチョルが近いかもしれません。
彼はフィジカルがありましたが…。

そういう選手をたくさん育て上げて、
守備の文化を持てるサッカーを作っていこうと考えています。
彼の戦いが成功に終わるか、失敗に終わるかは後に分かるでしょう。


3人のうち1人は、外の人に日本人のするサッカーに興味を持たせることに成功しました。
リップサービスではなく本当にやり辛い相手と認識してもらえました。
1人は、彼自身の名声での戦いは申し込んでもらえるものの、
日本人のするサッカーに興味を持たせることには失敗しました。
といいますか、地に落としてしまいました。
いいサッカーをしている、未来のサッカーだ、とお世辞しか頂けませんでした。

1人は、1人が地に落としてしまった汚名を返上するところから始めています。
前任者の失敗の代償は大きく、良い試合を得られるには数年掛かる可能性があります。
その中でチームを作り上げていかなければなりません。

彼の戦い方が日本人に向いているかはまだ分かりません。
ですが、やってもらわなければ困ります。
近年の日本は、誇りを失いつつあります。
彼の戦いは日本人の誇りを取り戻す為の戦いなのですから。

オーバー。
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by awi-syuwdow | 2007-06-22 03:55 | 日本代表  

停滞気味です。東西戦の信書

おはようございます。
地域リーグの集中開催(2日で9試合観ましたw)と、Jリーグと、代表と、仕事と、
信オンの東西戦もあって更新が停滞気味です。

J2の第一クールとJ1の前半戦総評をささーと書き終えて、
ついでに信オン飛龍まで、もささーっと書き終えて、
ゆったりまったりアジアカップコラムへと行きたいトコですね…。
頑張れ、俺!


今日は朝っぱらから東西戦の恨みの信書を10連発して、スッキリしたいと思います。

盾侍様、お願いですから一所を技能枠に入れて下さい、守らずに弓乱射は有りえません。

僧様、極楽って技能入れてますか?また旗の大往生はやめて下さい、迷惑です。

神職様、相手の神と自分、どちらが先手になるかで子守と解呪を使い分けて下さいね。

陰陽様、旗の時は呪縛か暗黒か催眠を使いましょう。結界破れたら一番やわいのですから。

忍者様、相手は盾がいないのに遁、遁、遁。お願いですから準備を止めて下さい。

鍛冶屋様、守護任せは止めて下さい。沈黙役を釣ってください。弾無し鉄砲も止めてね。

薬師様、乱戦で両軍合わせて7名も入らないで下さい、1時間経っても勝敗つきません。

傾奇者様、天地人ばかりではなく、看破や止めもして下さい。えっ、演舞だけですか?

旗様、防御術や隠れ系の技能は入れていてください、瀕死で救援は困ります。

メーカー様、東西戦、名ばかりで実は武将の強さと技能修正のテストではありませんか?

番外編:蹴導、率先して敵を叩くのはまずいです。神主は紙なのですよ。
更に余裕扱いて、非匿名流派使うのは止めましょう。止めませんが、フフフ。

ふースッキリ(抹殺されそうw)、では後半戦、気張っていきましょ~~!!
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by awi-syuwdow | 2007-06-20 08:05 | 信オン天翔記  

信オン「3オン3」推進委員会

前も最強編成なるものを書いたけど、
正直、信オンの特化間のバランスはすこぶる悪い。

組合せで、対人に強かったり、ボス戦に強かったり、狩りに強かったりする。
ソロや効率の良いマゲ狩りにおいても、強弱ははっきりしている。

まぁ、初期7職から始まったものが21特化に変わり、
更に1職(3特化)追加されたのだから仕方の無い部分ではある。

初期の頃はこうだった。

盾として侍、アタッカーとして忍者や陰陽師、
補助として神職、回復として薬師。
名前だけの万能職の僧、生産お金稼ぎなら任せての鍛冶。

そのうち僧が余りにも酷かった為、袋への付与、特殊としての屏風と、
僧の生産が大幅にアップされ、一定のバランスは保たれていた。

そこに特化が絡んだ為、大分様変わりしてしまった。
まぁ、僧や鍛冶が機能しだしたのは良いことではあるが、
様々な場面でのバランスというものは皆無に等しい。

だが、だがである。

その状態でもコレは面白いのではないか、というものを、
数年前から思っていたので書いてみようと思う。

それが、「信オン3オン3」である。

全国各地のツワモノ共の、力と名誉と友情を見せつける競技、
とでも言おうか。

簡単に書くと、
職業や特化を問わず、3人vs3人で対人戦をし勝敗を競う、
コレだけである。

しかし、ただの対人戦と侮る無かれ、
24特化*3名の組合せは、13824通りにも及び、
そのいづれもが勝てる可能性を秘めている。

オーソドックスに盾、アタッカー、支援、回復から3名選んでも良いし、
盾*3でも、アタッカー*3でも、支援*3でも、回復*3でも、
様々な戦術が生み出され、楽しむことが出来るだろう。

現在の信オンの中ではバランスが良いほうではないかとおもう。

東西戦が終わった頃に、公式HPに書き込んでみる予定だ。
「3オン3」の面白さで信オンがまた活気付いてくれれば…と思う。

こけた時は笑ってくれ。

オーバー。
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by awi-syuwdow | 2007-06-12 11:41 | 信オン天翔記  

世界最高の舞台で戦う日本人

それまでも何度か観てはいたが、
良く観るようになったのは、福岡時代の仲間のIと、
トヨタ時代の先輩H氏に薦められてだ。
昨年も横浜のS氏と皇帝の最後の戦いについて熱く語り合っていた。

意外と思われているかもしれないが、
蹴導はモータースポーツも観ている。

そう、今日は、先程終了したカナダGPのこと。

ルイス・ハミルトンは素晴らしかった。
ミスの無い走りで後続を寄せ付けず、素晴らしい初勝利を上げた。

でも、やっぱココだろう、観ていた日本のみんなが吼えた瞬間はココだろう。

佐藤琢磨、残り約15周で6位!

そして、ピット失敗で10位(11位)orz

今年も日本人は駄目か、駄目なのか、そう思ったラスト12周。

トゥルーリやリウッツィの脱落もあったが、
佐藤琢磨、目の前の猛者達を次々と抜いていく。

ウェーバー、ラルフを、そして…ハイライト…。

スピードトラップ後だと思われるが、S字で前の車体の後ろにピタッと付け、
直後の直線で抜き去り、コーナーでアウトから被せ、ポジションをキープ。

佐藤琢磨、フェルナンド・アロンソを抜き去る!!

痺れた、痺れたよー、
そして6位で完走、ポイントをゲットした佐藤琢磨。

モータースポーツという、
F1という世界最高峰のスポーツの舞台で輝きを放つ日本人。

サッカーでたくさんの感動を与えてもらっているが、
鈴木隆行のW杯でのゴールにも勝るとも劣らない、
素晴らしいシーンを見せてもらった。

今年の彼は勝負をかける意気込みが感じられて頼もしい。

これからも素晴らしい瞬間を日本のみんなに届けてくれるだろう。
次戦、アメリカGPは6月17日、期待せずにはいられない。
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by awi-syuwdow | 2007-06-11 05:22 | 趣味を語る(オススメ編)  

ゲルトを日本が失う日。

自身のサッカーライフの中で忘れられない監督がいる。

それは度々名前が出ているトルシエもそうだが、
彼との付き合いはトルシエよりもずっと長い。
(勿論、向こうは私のことなど知らないw)


彼の名前は、ゲルト・エンゲルスという、ドイツ人だ。

彼は1990年に再来日した。

再来日という表現を使ったのは、
現役時代、水戸ホーリーホックの前身のクラブでプレーしているからだ。
まぁ、蹴導がサッカーを好きになるのはJ以降だから、
選手としての彼は知らない。

流暢な日本語を喋れる(6ヶ国語喋れる)彼は、
1990年以降コーチとして日本のサッカーに多大な貢献を残している。

水戸でのコーチ後、1992年まで滝川二高のコーチを務めている。
当時の主な教え子は、
波戸康広(大宮)、吉田孝行(横浜M)、
木場昌雄(ヴァリエンテ富山選手兼監督)など。

その後の経歴は、物凄い。

1993年、Jが産声を上げると共に、A・Sフリューゲルスのコーチとなる。
監督は、日産などで結果を残してきた加茂周氏である。
後に横浜フリューゲルスと日本代表で一世を風靡する加茂ゾーンプレス。
(日産時代にはゾーンプレスの概念は無かった。)

現在は当たり前の戦術として使われているゾーンプレスだが、
一説にはベルデニック(後述)が持ち込み、
ゲルトが根付かせたとも言われている。
彼は多聞に漏れず、ゲルマン魂をしっかりと受け継いで、
質の高い守備組織とボール奪取の手順を構築していった。

横浜フリューゲルスのヘッドコーチとして活躍しながら、
93天皇杯やアジアカップウィナーズカップ、アジアスーパーカップという
タイトルをクラブにもたらすが、
彼の名前がより有名になるのは、クラブ末期以降のことである。
前任監督の不振を受けて、彼は監督として采配を振るうことになるが、
就任の矢先に、クラブの消滅と言う惨事に見舞われることになる。

しかし、彼はその逆境にめげず、解散報道後、
無敗で天皇杯のタイトルを手にすることになる。
天皇杯で破ったクラブの中には、
当時、最強(未だにこの時期の2クラブがJ史上最強だと思う)の、
鹿島アントラーズとジュビロ磐田も含まれている。

彼が監督として采配を振るった時の戦術は非常に面白い。
ドリブラーシステムと蹴導は呼んでいるが、
3-4-1-2のフォーメーション、SWと2枚のマンマーカーを配置、
ダブルボランチに、高機動の両ウイング、守備に走りまわれるFW、
そしてOHに生粋のドリブラーを持ってくる。

相手のシステムドウコウに惑わされず、
OHのドリブラーを活かす為だけの戦術である。
彼はこの戦術で横浜フリューゲルス最後のタイトルを手にした。

実は最近、このシステムは某チームで1戦だけ披露されている。
どのチームだと思う?チームっていうのがヒント。

そう、U-22日本代表だ。
同じくフリエ出身である反町氏がG大阪の家長をOH起用し、
同じシステムで戦った。
相変わらずスペシャルなシステムだな~と思いながら見ていた。


フリューゲルス解散後、彼はジェフ千葉の監督となるが、
成績振るわず解任している。
まぁ、前年度圧倒的な最下位のジェフを、
降格から救った上、ベースを作ったのだから問題は無いだろう。

彼の解任後、ザムフィール時代を経て、
ベルデニック(ゲルトの前の横浜フリューゲルスのコーチ)が就任し、
そのまま、ベングロシュ、オシムへとジェフの襷は渡されていく。


彼の実力が認められるのは、京都サンガF.C.でのことである。

またもや縁の有る加茂氏のコーチとなり、
彼の解任後、京都サンガF.C.の建て直しに尽力する。
1stステージ2勝12敗1分のクラブを、
2ndステージで6勝8敗1分まで持っていくが、敢え無くクラブは降格。

しかし翌年、パクチソン、松井大輔、黒部光昭を育て上げ、J2優勝。
復帰した2002年には、1stステージ6位、2ndステージ7位と躍進し、
そして同年の天皇杯で優勝。
関西勢初となるタイトルをクラブにもたらす事になる。

敵将のトニーニョ・セレーゾが、
「Jリーグには偉大な監督が2名いる。私と彼(ゲルト)だ。
まぁ、私のは希望だがw
彼のような監督が最優秀監督に選ばれないのは不思議だ。」
と語ったのは有名な話(若干、言葉が違うかも)である。

まぁ、京都は翌年、黒部の故障、パクの移籍もあり、
結果が思うように残せず再降格してしまうのだが…。
一番痛手だったのは、エンゲルスの早期解任だったと、皆思っている。

京都を解任された後、彼が納まるところが、
(蹴導は、トルシエ後の日本代表監督だと思っていたがw
日本の隅々まで、本当に良く知ってるからね。)

浦和レッズのヘッドコーチである。

監督として浦和の街に戻ってきたギド・ブッフバルトの女房役として、
懐刀として、彼はクラブのJ初優勝に大きく貢献することになる。
ギド時代は4つのタイトルと3つの準優勝を味わった。

浦和の堅守を作り上げ、体制がオジェックに変わった後も、
浦和が浦和であることのベースには、彼の叡智、知略が欠かせない。

そして現在に至る。


さて、こんなに日本を知り尽くしているゲルトだが、
日本との別れが近づいていると囁かれている。

信頼できる指揮官であったギドより、
アーヘン(ドイツ2部)の監督への就任を要請されているらしい。

アーヘンは彼の故郷であるデューレンからも近い。
故郷を離れて、もう20年…もしかしたら30年近くになるのかもしれない。

天命を知るべき50歳を迎えた彼にとっては、凱旋帰国に等しいのだ。

ギドの要請を飲む可能性は否定できないし、
快く彼を送り出したい、私、個人の気持ちも有る。

でも、出来ることなら彼が日本代表でタクトを振るう姿を見たかったのも、
私の中の真実でも有る。

まぁ、まだ50だ。
彼の日本代表監督としての姿を見れる可能性は無いわけではない。

凱旋するにしろ、日本に残るにしろ、
日本にサッカーを伝えてきた彼の今後に、
大きな光が差し込んでくることを期待している。

オーバー。
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by awi-syuwdow | 2007-06-09 03:26 | サッカーコラム  

U-21代表 vsマレーシア

えーと、怒ってます。
ほんとはこんな試合に評価はしたくない。

強さ:日本3、マレーシア1:です。

今回は知らない選手も多いと思いますので、
フルネーム&彼らのポジションと現所属を書いておきます。

採点。

山本海人 清水 5.0 GK 
:セービング、ハイボール処理、キック共に安定感に欠けた。

細貝萌 浦和 5.0 右CB
:焦って集中力を欠き冷静な判断できず、致命的なミスが目立った。
一柳夢吾 東京V 5.5 中CB
:ミスもあったが、ポジションと強さは見せた。合否は保留だろう。
田中裕介 横浜M 5.0 左CB
:調整不足と気の抜けたプレーに終始。失点の原因まで作る有様。

鈴木修人  早稲田大 6.0 右DH(ややCH気味)
:精度の良いミドルが2本、1得点。基本的な繋ぎや守備が荒く減点。
→増田誓志 鹿島 5.5 OH
:本命投入も、みんな縦へ急ぎ中へ動き、持ち味を活かせず。
小椋祥平 6.5(MVP) 左DH
:圧力の有る場面でも落ち着いて攻守に処理。唯一の合格点か。
→杉山浩太 清水 5.5 DH
:1ボランチ気味で投入。幾つか意味の有るパスもパスミスが目立つ。
長友佑都 明治大 6.5 右WB
:技術と勘に問題はあるが、豊富な運動量で結果を残した。1得点。
上田康太 磐田 5.5 左WB
:アシストを獲得も殆ど見せ場無し。簡単なトラップミスが目立つ。
枝村匠馬  清水 4.5 OH
:曲芸師。前半15分で交代されても仕方が無いプレーに終始した。

萬代宏樹 仙台 5.5 FW
:PKを決めるが、流れの中での決定期を悉く外し続けた。
岡崎慎司 清水 5.0 FW
:存在感無く沈黙。何をしたかったのか全く分からず交代。
→興梠慎三 鹿島 5.5 FW
:幾つか良い動きを見せたが、ボールが足につかず。

反町監督 3.0 後述。

雑記。

正直、ゲーム内容は最悪の一言。
組織と言うものが皆無で、サッカーではなかったよ。
誰もサポートに行かない、誰もWBの裏から走りこまない、
みんなアシストと得点しか狙わない。
(誤解があるので数名の選手はちゃんとサッカーをしてたと書いとく。)

違う意味合い(サバイバル)を見せられたけど、
何か勘違いをしてるよね、確かに消化試合なんだけど、

こんな訳の分からない編成を試すのは、「練習や練習試合で出来る。」

なんで観客集めてまで公開○刑をしなきゃならないのさ。

普通の思考なら、最終予選に向けたスタメンを含めた準備の場。

代表キャップと代表の国際試合を、掘り下げに使った結果、
スタメンの連携不足が露呈して、最終予選で負けたら元も子もない。
過去のユースチームに比べて、このチームはそんなに充実してるのか?

意味の無い試合を作らないで欲しいよ。

指示にも不満はあるよ。

村枝や岡崎は何をしてるのかさっぱりだったよ。
CBもどうでもいいところでドリブル始めたよ。
サイドは中の選手に合わせずに明後日の方向にクロスあげてたよ。
親善試合とは違い、交代枠は3枠しか無いのだから、
ハーフタイムに修正しておくべきではなかったの?

頭を使わないサッカーに、崩しの無いサポートの無いサッカーに、
観戦していた高原もコメントの仕様が無かったんじゃないの?
「これ、ほんとに静岡の選手?」とか思ってたんじゃないかな。

選手交代も不満が残る。
FWとOHが機能していなかったから、興梠の投入は分かる。
鈴木のメンタル面が限界に来てたから、杉山の投入も分かる。
だが冷静に周りを見て緩急のつけたプレーしていた小椋を外して、
増田を投入したのにはどんな意義があったか不明だ。

普通に考えれば、同じ交代でも、
村枝→増田、鈴木→杉山(本田)、岡崎→興梠(菅沼)だろう。

大学生の個人技で3得点とも生まれた(長友がPK獲得)けど、
無かったらどう転んだかわからないゲームだったよ。

多くの選手が、サッカーを、チームプレーを全く見せず、
点数稼ぎだけのプレーに終始しており、正直醜かった。

させてしまった、指揮官の更迭を要求したい。
もう時間無いけどさ。
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by awi-syuwdow | 2007-06-07 01:29 | 日本代表  

キリンカップ vsコロンビア 長すぎましたorz

0-0のドローです。詳しくは後述。

まずお互いの強さ、日本が6(ほんとは5ですが…)、コロンビアが6。


まずは、辛口の採点です。

1 川口 5.5 キックは良いが、スローやハイボールの処理は不安定。

22 中澤 6.0 体の入れ方が良く相手を封殺。多々あるミスが勿体無い。
6 阿部 7.0 MVP 獅子奮迅の守備。ルーズボールを悉く拾い処理した。
4 中田 5.5 守備は及第点も、武器である効果的なフィードは皆無。
→15 今野 5.5 前者と同じく低調な内容。走るが左サイドは活性化せず。
3 駒野 5.5 守備に奔走。攻撃は中と噛み合わずチャンスなし。

13 鈴木 5.0 仕方ない面もあるが、今日のキーマンは弱さだけを見せた。 
14 憲剛 5.5 攻守に貢献するが、前線に対し指示する場面が欲しい。
28 稲本 5.0 前線の理解力不足と共に自身も埋没。
→8 羽生 6.5 見本となる第3の動き。第1、第2があれば更に光った。

10 俊輔 5.0 一瞬の精度は有る。役割を全く理解せず、致命的なミスも。
→17 藤本淳吾 - 採点なし
7 遠藤 5.5 俊輔と同じく自身の役割を理解できず。守備に忙殺され交代。
→9 巻  5.5 良い動きで前線を混乱させるも自身にパスが来ず。
19 高原 6.0 前線でひたすらポストも、あの守備陣に一人では厳しい。
→12 播戸竜二 - 採点なし

オシム監督 6.0
恐らくスタメンだけ伝えて、何の指示もせずに望んだと思われる。
今回の「テスト」は、適性と理解力を図る上で、奥が深い。

この試合で分かった。オシムはトルシエ以前とトルシエだけではなく、
ジーコのサッカーについても深く取り入れようとしているようだ。
個の判断と組織を組み合わせようとしている。
乱数がたくさん有る攻撃を目指しているのだと思う。

今日のテストの結果だけど、勿論国内の選手もテストしてるが、
海外組と呼ばれる選手達の中で及第点を得たのは、中田浩二だけだろう。
もっとも、中田浩二もまだ合格ではなく、再テストといった感じだ。
ようするに、他の選手は落第してもおかしくない結果だということだ。


では、今日の試合について紐解いていきます。

まずスタメンを見て見よう。

ここまでの試合の流れから、
阿部、坪井、駒野、今野、中澤、(加地、闘莉王)、鈴木、憲剛と中田浩二、
このメンバーの中から現在の後ろ6名が選ばれるということ。
勿論、他の選手についても、力を付けていけばチャンスはある。
守備のベースと数的優位を保つ為の、
カラクリは完成されつつあることが分かる。

次に、前線は巻と高原が最も高い位置にいる。
ただ、矢野、寿人、播戸、その他の選手にも門戸は開かれているだろう。

最後に中盤の前。
ここは、ジェフの羽生、山岸+ガンバの遠藤が目安になっている。
だが今回の中盤は遠藤、稲本、俊輔ということになった。

選手が変わったからといって戦い方が変わらないのは、
オシムもトルシエも同じだ。
要するに目安に辿り着けているか、超えられそうか「テスト」しているわけだ。

今日の中盤のテストのポイントは、
「高いテクニックを持った選手が、羽生や山岸の動きを理解できているか」
「高いテクニックを維持したまま、羽生や山岸の動きが出来るか」
ということだった。

稲本も俊輔も遠藤もピッチから、ベンチから、客席から、
彼らの動きを見ていたはずである。

しかし、彼らは中央に固執し、パサーであることに満足し、ランを行わず、
相手の守備陣に楔を打ち込むことどころか、
ペナルテイエリアに入り込むことすら出来なかった。
いや、すらしなかったというのが正しいだろう。

中盤のテストの解答は否であった。
オシムにとっても我々にとっても非常に悔しい結果となった。

今日の大きな問題点は、本当にそれだけである。
そこを理解していれば全く違った結果が付いて来たに違いない。

さて今回、気になった選手だが、まずは俊輔。

戦い方が全くチームに溶け込んでない、
チームの戦い方を理解していないことを露呈していた。

他の選手が線を作っているのに自分だけは点のまま動いていない。

ジーコのサッカーは、両サイドが線で、それ以外は点のサッカー。
オシムのサッカーは、すべての選手が線になるサッカーである。

俊輔達は、点のままであった。

他にも、保持した俊輔が、背後から上がってくる駒野にパスを出すシーン。
対面の相手に、今から駒野に渡しますよ、
と伝えてパスをしているかのような動きだ。
当然、相手は駒野に向かう。パスを出してもチャンスは作れない。

一回中にパスを出す動きをフェイントで入れて、
相手に複数の選択肢を考えさせれば(俊輔に引き付ければ)、
背後から上がる駒野が何度かフリーでボールを保持し、
武器である早くて鋭い点で併せるクロスを上げられたに違いない。

相手の攻撃が右サイドに偏っていた為、日本の右サイドの前には、
カウンターの為の広大なスペースがあったのだからとても勿体無かった。
俊輔で攻撃が停滞してしまった。
本人はそれを理解できているのだろうか?
皮肉っぽい言い方だが、リーグMVPよ、しっかりしてくれ。


まぁ、俊輔ばかりを怒っても仕方が無い。
今日の彼は「使われる側の選手」だったのだから。
今日、一番頑張らないといけなかったのは、DHの2名だった。

憲剛、なんで俊輔の指示仰いでるんだ…君が指示する立場ではないのか?
啓太、前が理解してなかったから仕方ないけど、狙いが悪過ぎないか?
オシムの前試合の会見を理解しているのか?
君が、君らが、レジスタとしてリズムを作らなければいけないんじゃないのか?

憲剛と啓太の第1の動きから、俊輔ら数名の第2の動き、
その第2の動きの中に本命を作って、
余ったメンバーが第3の動きをして崩すんじゃないのか?

啓太からそういう攻撃の意思を発するパスが出たようには思えなかった。
近くの前と後ろの縦に出してばかりで、
両サイドへのパス、チャンスを作る為の散らしのパス、
言うなれば「野田知の魂の横パス」は見受けられなかった。
そして、相手にピッチを支配され、地面に突っ伏し続けた。


でも、オシムは何も言わないのだろう。
山岸が、羽生が「受ける側の動きを見せている」し、
遠藤や憲剛は、羽生や山岸の「動きを活かせる」感覚を掴み始めているから。
気付いた者だけが、代表に残る資格があると思っているのかもしれない。
俊輔や稲本の世代には期待している。
早くジーコ時代とは違うサッカーをしているのだと、気付いて欲しいものである。

…アジアカップは、海外組は参加しないんだろうなぁ。
次の合流は、欧州遠征の場だろうか。
居場所が残っていればいいのだが、もしかしたら無い可能性もあるな。



追伸:前回のモンテネグロ戦もだけど、
お互いタイトルに向けて気合が入っていて、いいマッチメイクでした。

…と見た目には思えるが、
連戦のモンテネグロから1点しか奪えなかったチームとの試合でもある。
結果ドローでタイトルは取ったけど、相手は中1日なんだよね。
ルールはルールですが、得失点差を考慮するなら、
前試合からの日数も含めてコロンビアの1点差の勝ちとも言える。
だから、このタイトルにさほどの価値は無い。


キリンカップは要らないなど、色々言われてるけど、
長年、日本代表を支えてきてくれているキリンの大会なんだから、
もっと価値がある大会にして欲しいと思う。

相手が調整不足だったりで物足りないこともあるけど、
そもそもの問題は日程にあると思う。

日本vsA、中1日でAvsB、中1日で日本vsB…。
こんな滅茶苦茶なスケジュールで誰が気合入れてきてくれるんだ?


欧州から1、南米から1、アジアアフリカ北中米から1呼んで、
4チームで、日程しっかり作って、リーグ戦を争ったほうが面白くないかな?

費用も倍(3チームだと3試合、4チームだと6試合)掛かるだろうけど、
その方が大会の権威も上がり、参加を希望する国が増えると思うよ。


今のままだと「どうせ行っても日本有利の日程で価値無いだろうな」
と他国は判断してると思います。

前にナビスコカップも書いたけど、キリンカップも改革じゃ♪
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by awi-syuwdow | 2007-06-06 02:56 | 日本代表  

信オン最強の編成は?其之壱

久々に、真面目に空2目指して、徒党を編成したりしてます。

空1行ってから放置しっぱなしだったのでw

昨日は空1国、今日は海2氷結行ってきました。

空1国は先々週から土日数時間戦ってみて、

攻略徒党なるものを考え付いたので、書き込み書き込み♪

(みんな余裕で通過してるだろーけどw)


最初は党首に付いていったけど、なかなか勝てなかったので、

研究して最後の2回は自分で集めてみました。

蹴導が集めた編成はというと、


武士道:何処行くときも必須です。信オン人気職№1

召喚:姫もいいけど、やっぱ暗黒呪霧や催眠が魅力的。

術忍:滅殺の術が嬉しい、沈黙中心にサポートも充実。

刀鍛冶:怒りの拳&滅魂撃で蘇生不能にする攻撃力を備えた盾職。

神通霊力:全体生命付与&全体即活で回復は万全!!

演舞:高威力の物理攻撃の天地人+止めや看破も使えるアタッカー。

勿論、陰陽師はセクシー系女性キャラしか誘いません(こらw)


この編成が有利な部分は、一会の隊列が使えること、

後、止めや看破の出来るキャラが多いこと、式神分行動に余裕があること。


そして自分、古神…。

自分が雅楽になれば…最強編成だなぁとか思いながら戦闘開始。

選んだ技能は、

気合の韻4/天恵/子守唄/英明・参/詠唱・四/全体解呪・弐/

神の加護・四/神恩の儀/禊/援護射撃極意


……特化ってなんですか?w



自分の戦い方は、

詠唱をした後、子守唄(呪霧バーが来てたらしないで支援。)。

支援をしながら、自身に天恵。

自身の行動速度の上昇をして、のちに子守や盾に英明を挟み、

加護。一撃で死なない為の結界を準備をしていきます。

盾への英明より自身の天恵を優先するのは、

霧散を盾や旗に行かさないようにする為。

比較的行動と気合に余裕のある神職に霧散が来るようにしておきます。

あとは子守を多用してヘイトのバランスを取れば、神職の仕事はおk。

ああ、入れ込むがきたときは解呪しましょうね。


他職の中でキーマンになるのが、召喚と術忍。

召喚は、姫を出した後、暗黒呪霧と催眠を2や4に使っていきます。

暗黒呪無が入ると釣りやすくなりますし、術が効きやすくなります。

2は気合を削ってくるので、催眠が入ると、盾鍛冶さんがかなり楽になる。


また、術忍は、滅殺の術、止め、結界破り、沈黙と、

たくさんの仕事をこなさなければなりません。すごく大変。

止めに関しては、なるべく武士さんと演舞さんでサポートしましょう。

看破も、なるべく演舞さんがしたほうがいいかも。

沈黙は5と6に使います。


倒す順番は、4756213。

17の準備を止めながら、56を沈黙、2は催眠で無力化して行き、

滅魂撃付き怒りの拳と天地人で4を速攻で倒します。

ここが一番のポイント
かもです。

4を倒しても依然、国は強力なままですが、

7は百鬼や怒りで簡単に落とせるので、

数分も立たないうちに後5体に持っていけるでしょう。

7が落ちたら詠唱韻のある5を狙います。

6の妖怪波が来てもすぐ切れるので、平常心で耐えましょう。

そんなこんなしているうちに国に勝利できるはず♪


因みにこの編成にしたら、2戦で勝利できました。

1戦目もほぼ勝利間際で旗落ち…俺がヘイト取らなかったからw


正直、この編成でなければ~ってのは好きではないんですが、

やっぱり得手不得手はありますね、ちと悲しい。

個人的には、(雅楽がいれば)この編成は最強です。

そこそこの付与とスキルがあれば、おそらく天や蛇も辛くないはず。


みんな頑張って空2いきましょー。


因みに今日は、似た編成(術忍、刀鍛冶無し)で氷結倒してきました。

2日連続でボスを倒すのは気分良いですね♪
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by awi-syuwdow | 2007-06-05 03:35 | 信オン天翔記