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第7話:製品版開始

2003年6月。
待ちに待った製品版が販売。

購入してすぐログイン試みます。
しかし困ったことが…サーバーが3つあるヨw

知人達と製品版で会いましょう、と話はしたけど、
何番目のサーバーに入るとか勿論話してないorz

仕方なく一番上の群雄サーバーへログイン。
久々の稲葉^-^ 若干ですが町の大きさ自体が広がった印象。
少数なれど、直実さんなどβ2の人たちと出会い、挨拶。
慣れた手つきで、さくさく修得とレベル上げを行い、
そして徒党デビュー…。


「パーティ」「ファイア」「ケアルタンク」「魔法剣」

β2版では聞いたことも無かった言葉が飛び交う。
そして言葉の後に必ず入るマクロの文字(人の顔みたいなヤツね)…。
何処のオンラインゲームからの移籍組(ばればれですがw)
のせいとは言いわないけど、和風の雰囲気ぶち壊しだよ。
やや失望感を味わう古風な蹴導。

そんなある日のこと。β2で遊んだことの有る巫女さんが訪ねて来る。
「監督~、β2斉藤は殆ど風雲に集まってるよ。風雲においで。」
おお!!そうだったのか、探しに来てくれてありがとう。
お礼を言い、ライフカードを使うことなく早速風雲でキャラを作り直す俺。


風雲に入ってすぐあきやさんと再会。
「また宜しく~」と漆の首飾りをくれるあきやさん。ありがたい。
雰囲気を味わおうと木材を採集し、「サモ半さん売り場」で販売。
蔵守さん、なぎさん、林原さんといったβ2組と多数再会し、
充実した信オンライフを満喫する蹴導。
そうそう、何度か買いに来てくれた鍛冶屋の斯波さんからも頂きました。
短刀と竹の腹当。初期のお金が無い時代ほんと助かりました。


話は変わるけど、
斉藤の中心には、あきやさんや馬田さん、まふゆんといった素晴らしい個、
また裏美濃衆や天誅組といったトップグループが揃っています。
何もしなくともトップグループはやってくれます。

群雄の世界を見てから、風雲に参戦した蹴導。
若干見聞が広がったことで、
斉藤を強くするために自分に出来ることを思いつきます。

β2組と新人の融合です。
とにかく党首をし、β2組2名、新人4名の割合で遊びます。
気をつけたのは、組んだすべての人と会話をすること。
β2時代のベテランに話を振ってから、新人との会話を楽しみます。
ベテランは兄の目で心得や上手い育て方を伝え、
新人は弟の目でベテランを信頼するように、
蹴導自体は、それぞれの新しい個性と絆が開花するように、
且つ、喧嘩にならないように気をつけます。
(頑固なので自分が一番喧嘩っぱやいイメージありますがw)

のちのち弊害も出ますが、斉藤はよりチームになりつつある。
手ごたえを感じつつある製品版の初期でした。

by awi-syuwdow | 2007-02-23 13:42 | 信オン風雲録  

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