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第14話:一念発起、「付与師」蹴導&「期間工」蹴導

斉藤家とカエル徒党との時期を過ごす蹴導だけど、問題も…。
前回述べたけど、カエル徒党の神職は3名いたからさ。
結構組んだ時期もあったけど、どうしてもベンチを暖めておく日がある。
正直、辛い。
特に予定もなく何もしない日が増えてて、何かしないと、と思った。
自分のためになりながら、貢献できることは無いか考えて結論に至った。

付与師になろう!

初期器用10、魅力9の蹴導は、一念発起して「付与師」への道を歩む。
付与をする時刻や蹴導の経費、
稲葉の平均価格など調べながらとにかく挑戦する。
データが集まってきたところで、2つの法則を導き出す事ができた。
今は使えない方法だけど…、
コントローラーの△と□でキャンセルを何度かする方法と、
オートランをしながら付与をする方法がしっくりときたから、
方法を元に、
付与石を恐ろしいほど低価格で販売することに成功した。

当時の蹴導は「自国、同盟国、友好国以外には販売しない」
というRPGスタイルを取っていたので、
買えない国の方の敵対心を煽ってしまったかもしれないけど、
それはそれで面白い時間が過ごせたと思う、
カエル徒党こそ恐ろしいぐらい安めに販売したけど、
他の斉藤側グループは均一で販売したから、
斉藤側の装備レベルの向上に大きく貢献できたと思ってる。
後で聞いたのだけど、あのもんぶらん氏がライバル視してたとか♪

更に蹴導は一念発起する。
某陰陽師との仲がとても近くなっているのを感じたからね。
ずっと考えてた。
蹴導は遠距離恋愛は苦手だ。
過去幾度となく…遠距離で…失敗して、トラウマになってる(こらw)
だから福岡で培ったすべてを置き去りにして(こらこらw)、
彼女のいる名古屋に移り住むことにした。

仕事はトヨタの期間工へ…(信オンから脱線気味だ…)。

家賃0円だけど、虫がでまくる寮。(蹴導の部屋は出なかったが…)
日本語と同じぐらい異国の言葉が飛びかう大浴場。
パチンコ以外遊ぶものが無い広大な土地…。
(蹴導はパチンコはしない、暇な時間は信オンばっかだったね。)
結構カルチャーショックだった。

仕事はというと、7時間35分走りっぱなしのハードワーク…。
今まで色んな事はしてきたけど、コレはびびった。
最初はほんと辛かった。足が言うこときかぬw
まーでも、一ヶ月もすると慣れるものだね。
蹴導にとって運が良かったのは、
配置場所が繰り返しではなく、頭と運動量を使う場だったこと。
常に臨機応変に考えながら、仕事をこなしていくから、
飽きっぽい蹴導にとっては悪くない配置だった。
体が慣れると共に、頭の回転も良くなっていった。

職場の雰囲気もよく、
上司とも日に日に深く仕事について話し合い、
成果を上げていき(金封もろたw)、
数ヶ月で他の人に教えれる立場にまで成長できた。
正直、見知らぬ土地で働くわけで、かなり不安はあったけど、
思ったよりスムーズに事が進んでびっくりした。
当時の覚悟が乗り越えさせてくれたんだろうと思う。
今はもうムリw

ん?彼女は?うん、最高に可愛かったよ(こらw)

信オンから離れまくったなw

続く~~。

by awi-syuwdow | 2007-05-05 02:48 | 信オン風雲録  

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